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闇の貴族 [ 新堂冬樹 ]




【内容情報】(「BOOK」データベースより)
眼球が飛び出し、ペニスを釘で打ちつけられた惨殺死体が見つかった。それは倒産整理会社の経営者・加賀篤が目をつけた破産寸前の企業の社長だった。加賀は自身の部下をはめて犯人を殺させ、数十億の金を手にする…。いつしか巨万の富と権力を手にし、「闇の貴族」と称される加賀。だが、既に崩壊は始まっていた。裏社会を熟知した著者の衝撃作。


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無間地獄(上) [ 新堂冬樹 ]




【内容情報】(「BOOK」データベースより)
金のためなら財産どころか命も狙う闇金融を営む富樫組若頭の桐生は膨大な借金を抱えたエステサロンのトップセールスマンの玉城をカモにしようとする。端麗な容姿と巧みな話術で女たちに高価な商品を売りつけていた玉城は、桐生の仕掛けたワナにはまってすべてを奪われる…。金と己れだけ信じて這い上がる暗黒の魂のレクイエム


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新堂 冬樹

新堂 冬樹


新堂 冬樹(しんどう ふゆき、1966年 - )は、日本の小説家、推理作家、芸能プロモーター、映画監督。大阪府出身。工業高校中退。 10代の頃から闇金融の世界で働いていたことを公言し、現在も金融コンサルタントを兼業している。TBSのR30に出演した際、前述の闇金融の経歴について問われ、悪いことだとは思っていない結局、借りる人が悪い。生き方がだらしないからと語った。 その経歴を生かした、カネや女などの欲望渦巻く裏社会を描いたノワール小説を書く一方で対極的に静謐な純愛小説も書いており、ファンは前者を黒新堂、後者を白新堂と呼ぶ。オフィシャルブログのタイトルを白と黒とするなど、本人も公認の呼称である。