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オレたちバブル入行組 [ 池井戸潤 ]




【内容情報】(「BOOK」データベースより)
大手銀行にバブル期に入行して、今は大阪西支店融資課長の半沢。支店長命令で無理に融資の承認を取り付けた会社が倒産した。すべての責任を押しつけようと暗躍する支店長。四面楚歌の半沢には債権回収しかない。夢多かりし新人時代は去り、気がつけば辛い中間管理職。そんな世代へエールを送る痛快エンターテインメント小説。


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オレたち花のバブル組 [ 池井戸潤 ]




【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「バブル入社組」世代の苦悩と闘いを鮮やかに描く。巨額損失を出した一族経営の老舗ホテルの再建を押し付けられた、東京中央銀行の半沢直樹。銀行内部の見えざる敵の暗躍、金融庁の最強のボスキャラとの対決、出向先での執拗ないじめ。四面楚歌の状況で、絶対に負けられない男達の一発逆転はあるのか。


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池井戸 潤

新堂 冬樹


池井戸 潤(いけいど じゅん、1963年6月16日 - )は、日本の小説家。岐阜県出身。岐阜県立加茂高等学校から慶應義塾大学文学部および法学部卒。 元銀行員の経験を生かしたミステリー(『果つる底なき』)、銀行を舞台にした(半沢直樹シリーズ『オレたちバブル入行組』ほか、『不祥事』など)、中小企業を舞台にした『下町ロケット』、弱小企業野球部の救済を描く『ルーズヴェルト・ゲーム』、企業の不正を描いた『空飛ぶタイヤ』『七つの会議』など、幅広いジャンルのエンタメ作品に挑戦している。