内容情報(BOOKデータベースより)
人間はこんなにも損をしたがる動物なのか。もっと知的に、賢く生きろ。我々の常識は全部、間違っていた。読まない人は一生分の損をする。パズドラからAKBまでカモる人間になる方法。
目次(BOOKデータベースより)
第1章 行動経済学は人間を意のままに動かす最強の学問/第2章 1割の人間はプロスペクト理論を知っている/第3章 犯した過ちはすべてヒューリスティクスにある/第4章 フレーミング理論活用の儲かるビジネス/第5章 時間選好を知ったら、もっと儲けられる/第6章 行動経済学で儲かる体質に変えよ
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高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学 [ 菅原晃 ]
目次(BOOKデータベースより)
第1章 GDPの三面等価/第2章 企業の赤字と貿易赤字の違い/第3章 貿易黒字について/第4章 リカードの比較優位論/第5章 国債について/第6章 財政政策と金融政策
著者情報(BOOKデータベースより)
菅原晃(スガワラアキラ)
1965年生まれ。北海道公立高等学校の教諭。慶應義塾大学経済学部卒業。玉川大学大学院修士課程文学部(教育学専攻)修了。自費出版した高校生からのマクロ・ミクロ経済学1、2(いずれもブイツーソリューション刊)は、古本価格が高騰するほどの話題の書となった。高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学が初めての著書となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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経済学
経済学(けいざいがく、英: economics)とは、この世において有限な資源から、いかに価値を生産し分配していくかを研究する学問のことである。総じて社会全般の経済活動が研究の対象である。言い換えるなら、希少性のある資源をいかに効率的・合理的に配分するかを扱い、そこに道徳や価値判断は一切入らないというのがロビンズの論旨である。しかし、こうした定義にはジョン・メイナード・ケインズやロナルド・コースらからの批判もある。経済問題は性質上、価値判断や道徳・心理といった概念と分離する事は不可能であり、経済学は本質的に価値判断を伴う倫理学であって、科学ではないというものである。